相続

とても怖い連帯保証人

住宅ローンや奨学金など、身近な借金に付きものの連帯保証人。それでもその実態を知っている人はそれほど多くはないだろう。しかし、そのリスクを知らなければ、現代の生活はかなり危ういものとなる。
仕事・ビジネス

働き方改革の闇

今から6年前に始まった働き方改革とは、一言でいえば残業を減らせということ。一見すると働きすぎという日本の悪しき労働慣行を改善するすばらしい政策のように思えるが、それによってこれまでの生活を破たんさせた人もいる。以下はその一例である。
仕事・ビジネス

金融経済の翻訳者をめざす文系大学生の君に向けて

先日、K私立大学の教授をしている大学時代の同級生から、金融経済の翻訳者をめざしている教え子がいるので、いろいろとアドバイスしてほしいと頼まれた。以下はその要旨である。
仕事・ビジネス

直訳と意訳をめぐるテレワーク体験記

今から数十年前のテレワークのツールは、現在とは違ってパソコンのeメールしかなかった。しかし、論理的で説得力のある文章を書こうとすれば、それなりの思考力が求められるため、それはそれでよい訓練になったと今になって思う。
仕事・ビジネス

出版翻訳の厳しい現実

ハイレベルな仕事が必ずしもカネにならないという今の日本の現実。筆者がたどってきた出版翻訳も、まさにその典型的な業種である。
仕事・ビジネス

株式のファンダメンタルズ&テクニカル分析の出版翻訳

いよいよ株式投資のいろいろなカテゴリーの翻訳に乗り出すことになったが、その前に勉強すべきことが山ほどあった。異分野に進出するとはこういうことかと思い知らされたものである。
仕事・ビジネス

覚悟を決めて株式投資の出版翻訳へ

楽しく充実していた民間の実務翻訳や役所のILO文書の翻訳のあとに就いた出版翻訳の仕事は、曲がりくねったスタートとなった。というよりも、もはやほかの選択肢はほとんどないという苦しい船出であった。
仕事・ビジネス

国際労働機関(ILO)や労働問題の文書・資料の翻訳へ

民間の実務翻訳に続いてありついた役所の翻訳の仕事も、翻訳会社の社長の好意で楽しく充実したものだった。しかし、バブルがはじけた日本経済の波乱は、この仕事をも徐々にむしばみ、社長の突然の死によって10年で消滅した。
仕事・ビジネス

ある翻訳者の放浪記

筆者の実務翻訳がスタートしたのは、日本経済がピークにあったとき。それゆえにその後の翻訳人生が波乱万丈になるのは当然であった。私のようなフリーランスがたどる宿命である。
相続

知っていて損はない生前贈与の制度

相続税を少しでも減らしたいと思うのはだれでも同じであり、そこで浮上してくるのが財産の生前贈与である。被相続人(父など)が生きている間に妻や子どもに財産をあげれば、遺産が少なくなって相続税を節約できるというこの制度、やはり相続人としては知っておくべきであろう。
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